集合住宅のよいところは外出するときの戸締りが楽なところです。
集合住宅での暮らしが長い私は、
一軒家の1階のドアのように下まである
出入りのできる窓が気になって仕方がありません。
無用心に映るのです。
例えば、夏の暑い日に人がいない部屋など
すべての窓を開けた状態で過ごすとか、
1階の窓が開いた状態で少しの時間といえども
1階に誰もいない状態で2階で過ごすとか、
考えただけでなんとなく恐ろしいのです。
実家もまさにそんな感じです。
少し前までは玄関の鍵が締まっていないこともありましたが、
さすがに最近はそれは気を付けている様子です。
ですが下まで開いている窓があいていれば、
玄関の鍵が締まっていても意味がないような気がするのです。
最近、怖い事件が多いので、
玄関側の窓に柵を付けたとのことで、
先日、届きた宅急便に同封されていた写真を見てホッとしました。
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